【潜在意識の原因解明】やりたいことが分からない人が多いのはなぜか

やりたいことが分からないというお悩みは

ものすごく多いのですが、

そもそもやりたいことは

分からないといけないのでしょうか?


潜在意識のヒーリングでも最近

一番多い質問が

「仕事xやりたいこと」の掛け合わせが難しい😮‍💨

という相談ですが、

潜在意識の中で、

やりたいことのために給料を犠牲にするとか、

余暇を犠牲にしなくてはならない、

と思っている人が、ものすごく多い😢


これらの思考がある限り、

仮に「やりたいこと」があったとしても

躊躇しちゃうんですよね。


なぜなら、

やりたいことのために嫌な経験をするシナリオが

思考の中で描かれているから。


大切なことは、

やりたいことが「分かる・分からない」

という部分ではなくて、

なぜ「やりたいことが分からない現実を経験しているのか」です。


私も長い間、

大好きなアーユルヴェーダを仕事にせずに、

ハワイ州の公務員(日本でいう県庁)で働いていたので、

人に指摘できるほどの存在でないのです😆


ただ、

自分の経験からお話しすると、、、


今までの社会システムに対する「べき」論が

思考の中に染み付いていると、

意図せずにしてそれが現実になります。


私の旦那さんのお母さんが、

私に向かって、

👩‍🦳「あなたがこんなに素晴らしい仕事に就けるのは、大卒で英語がちゃんとできるからよ!」

ほぼ毎日こう言われました。

「(意義のある仕事だけど、)こんな仕事、やり甲斐ないよ。」とは言えませんでした。笑

でもね、仕事に対してだけでなく、

自分が進んでいる人生そのものに

違和感があって、

矛盾を経験してたのだと、

今では分かります。

その矛盾がうまく顕在意識で認識できなくて、

違和感を味わっていたのです。


私の思考のどこかで、

ちゃんとした仕事について、

ちゃんとしたお給料をもらえることが、

女性として自立している証だと、

思っていたんです。


もしアーユルヴェーダで

生計が立てられなかったら、

自立した女性になれない、

こんな思考があったんですよね。

かつては就活にも

「就職偏差値」のようなものがあって、

いい待遇の会社に行きたい、

そのためにこういう勉強や経験をするといい、

こんな道筋がありましたよね。


でも、

その道を選ばなくても

生計を立てられたり、

収入以上の幸せを手に入れられる

時代になりました📺🧘🏽‍♀️

与えられた選択肢の中から選んでいた時代から、

自分でオーダーメードのキャリアを創れる、

そんな時代です。

だからこそ、

「やりたいこと」が分からないと思う前に、

自分の気持ちを拾える人が増えて欲しいな、

と強く願います😊

私の場合、ほぼ毎日の頻度で

旦那さんのお母さんがヒントを与えてくれていたのに、

違和感をキャッチできなくて、

少しもピンときませんでした。

もし当時、私が不快感を感じて、

その気持ちをしっかり汲むことが

できていたとしたら、

もっと早くアーユルヴェーダを

仕事にすることができていたのかもしれません。



皆さんは、自分の気持ちに素直になれていますか?😇

「今の仕事、本当に続けていいと思っていますか?」

「その人と本当に結婚したいと思っていますか?」

「その生活を続けていて本当に後悔はありませんか?」

こう聞かれて、「1ミリも後悔はない、この選択は絶対に間違っていない」と断言できる方は少ないでしょう。

かといって、じゃあほかの選択肢でどれがいいのかもわかりません。

本当に自分が望んでいるものは、頭で考えても見つかりません。

「原因解明セッション」で本当のあなたにアクセスし、本当のあなたが望んでいるものを引き出します。

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