DAY 3: 【肉体】不調がないのが人生のデフォルト
毎日お読みいただき、ありがとうございます!
昨日と一昨日でカバーした
【心】満足感や自己肯定感を高める秘密
【魂】世界的な成功者ですら経験する「痛み」の原因は?
は精神的な内容なので、
私のもう一つの得意分野である
「肉体」について話をしてみますね。
テーマは、「不調がないのが人生のデフォルト」です。
不調の定義とは?
例えばここで、
「不調を抱えていますか?」と
質問をされた時、
皆さんはどう答えますか?
そもそも不調とは??と
戸惑う方もいらっしゃるかもしれません。
アーユルヴェーダにおける不調とは、身体と心のバランスの乱れの両方を指すものです。
現状の自分のバランスと、本来の自分との差が原因で経験する身体的、精神的な乱れを「不調」と呼びます。
寝冷えしたから風邪を引いた、は明確な因果関係がありますが、精神的な辛さから不調や病気を経験することもあるんですよ!
例えば・・・
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たくさんの責任を背負い混んでいる、支えなくてはいけない、というプレッシャー
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経済的な不安
*実際の金銭状況は関係なく、精神的な不安が多い
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第三チャクラの乱れ、恥に起因するトラウマ
*第三チャクラが弱い=愛を受け取る感覚が弱っていると、胃の不調を感じる場合も多い
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ストレス、緊張感からくる反応。
*肺と感情は密接に関わっています
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罪悪感、頑固さに関する過去世や両親の記憶。
*本人の記憶とは限りません
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過去の怒り、嫌悪の感情に起因するもの
*肝臓のトラブルで、飲酒が多くて肝臓が弱っていると捉える人もいますが、感情が原因のことは多いので要注意
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自己表現、人の話を聞いたり自分について話すことへの抵抗またはトラウマ。落ち込みやすい、後悔しやすい、などの感情を伴うことも。
*第5チャクラが不安定なことも多い
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この世界に対する恐怖心、抵抗、比較からくる喪失感。「今を生きる」ことへの恐れ。
*スマホ、ゲームの利用が直接原因と片付けないように注意
*これらは実際にあった一例で、魂が異なる個人ごとに原因は異なります。
アーユルヴェーダで言う「肉体」
私のアーユルヴェーダの先生は、肉体というのは、神様のように扱いなさいと言います。
なぜなら、 私たちの魂が この人生を謳歌するために、今の肉体を”借りている”から。
肉体が滅びても、魂は普遍というのがアーユルヴェーダの考え方です。
だから、「不調がないのが人生のデフォルト」なのです。
今日から、少しで良いので、自分の身体が教えてくれることに敏感になりましょう。
乳がんの本当の理由は・・・👇
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15年働いた会社を乳がんになり離職するという経験をし、辛かったので加藤ジェシカさんに原因特定をお願いしました。
「母親を超えなくてはいけないと」思っていませんか?と聞かれた時にはショックで、学生の頃から、自分が母親を見返したい、もっと言えばあの母親に認められたい、という気持ちがあったことに気づきました。
15年以上身体を犠牲にしていたと気づき、自分の身体にとても申し訳なく思いました。
原因が分かった後も、肝臓や腎臓、骨の組織などのリーディングをしていただき、これ以上働いたら本当に死んでしまうほどの限界を味わっていて、そのために仕事を休む選択が必須だったのだと納得できました。
これだけ頑張ってきた自分を認めてあげたいと思たら、母への感情は全て手放されたような気持ちになり・・・自分の身体、特に食べ物と飲み物に意識が向くようになりました。
今は自分を愛してあげたい、自愛が人生に必要だ、と思えていて、来月の仕事の復帰が楽しみです。
自分で取り組めることがあるとしたら?
改善したい身体または心のお悩みを自分で取り組みたい場合は、「腸」を優先して整えると効率が良いです👍🏼✨
アーユルヴェーダにおいて「腸」は、食べ物と感情の消化をする大切な臓器です。
自分の乱れたバランスを整えるために、とても簡単で効果的ですよ!
自分では解決できない部分に問題が潜んでいるかも、と思ったら、潜在意識の力を借りるチャンスです!
ぜひ、私の原因解明セッションを通して、自分の魂からの道しるべを、一緒に解読しましょう!