Mālie Ayurveda & Healingと加藤ジェシカについて

About Mālie Ayurveda and Jessica Kato

Mālie Ayurveda & Healingは、

「あなたがあなたであること」を思い出すための場所です。

深層的な変容を促す潜在意識のヒーリングと、インド伝統医学のアーユルヴェーダを通じて、

あなたの体質や気質に合わせたオーダーメイドのサポートを提供します。

  • アーユルヴェーダは、肉体、心、魂の領域までを含めて「自分」と捉えるインドの医学です。

    食事指導や生活の知恵を授けるアーユルヴェーダスクールは何ヶ所もありますが、潜在意識までを扱い、心と魂の部分にまでサポートを行うのがMālie Ayurveda & Healingの特徴です。

    『理想の自分に近づくアーユルヴェーダ式 5 日間腸活』(ザメディアジョン)では、食べ物と感情の消化を担う「腸(アグニ)」を育てることで自分の欲に素直になる方法を網羅しています。

  • 潜在意識とは、私たちの意識下に存在する心の領域のことです。

    潜在意識を通して自分を理解することは、魂の目的のままに生きることを可能にします。そしてこれは、自己実現(サンスクリット語でモクシャ)への重要な一歩となります。

    Mālie Ayurveda & Healingの原因解明セッションは、魂のままに生きることを阻む潜在意識の特定を得意としており、原因が特定のためのリーディングは、1万回の実績があります。

肉体・心・魂の定義

Mālie Ayurveda & Healingでは、肉体、心、魂の領域までを含めて「自分」と捉えます。

この3つにアプローチすることで、肉体的、そして精神的な変容を可能にします。

  • 肉体 - Sharira

    肉体は、5つの基本要素(地、水、火、風、空)から成るとされ、魂が宿る場所です。

    祭壇に綺麗な花を飾るように、自分の肉体も清潔かつ健やかな状態に保つ必要があります。

  • 心 - Manas

    心は、意識(魂)と物質世界(肉体)を繋ぐ役割を担っています。潜在意識は、心の奥深くにある領域です。

    潜在意識は、身体機能と密接に関連しています。心で考えることが肉体的な健康に影響を与えることも多いです。

  • 魂 - Atman

    魂は、真の自己を指します。

    魂は永遠、不滅、不変であり、かつ、身体と心を超越した存在と捉えられ、純粋な意識の源とされます。魂に沿った自己実現が人生の究極の目的とされています。

  • 食事や日常のケアで改善しない悩みは、過去の傷を癒やし、痛みを解放する必要があるかもしれません。

    • 潜在意識のリーディングを通して思考が整理されたら、後に肩の痛みがなくなったことに気づいた

    • 潜在意識を癒したら、火傷が治った

    • 頭痛がひどかったのに、セッション途中から頭痛のことを忘れた

    • 原因解明セッション中、だんだん腕が痛くなってきた。でもこれは、自分が抱えていた感情がこんなにも自分に痛みを与えていたのだと気づいた。そうしたら痛みがなくなった。

    潜在意識が肉体に与える影響は、私たちが想像しているよりもずっと大きいです。魂を癒して身体に変化を起してみませんか。
    Mālie Ayurveda & Healingならではの体験をしてみてください。

ロゴ:私たちは自然の一部

Mālie Ayurveda & Healingのロゴは、自然と私たちのつながりを表しています。

自然は私たちにとって味方であり、私たちを支え、育む存在です。自然のリズムと調和する生き方をすることで、私たちは、より私たちらしく生きることができると考えます。ロゴには、理念を体現する3つのシンボルが込められています。

Mālie Ayurveda & Healing

ブラフミー/ゴツコラ(植物)、ブラフマー・カマル(花)、ミツバチ

ブラフマー・カマルは、長寿と神話的な意味を持つ花として崇められ、年に一度だけ咲き、純粋さとはかない美しさを象徴します。ブラフマー・カマルは神々の誕生と結びついており、人生の変容の証しとなっています。

同様に、ブラフミー(ゴツコラ)という植物は、認知力の向上と長寿を表し、心と自然とのつながりを育みます。

ミツバチは、神々の蜜の象徴です。蜂蜜は、肌の不調を治す効果があるのみならず、少量でも免疫を高めることのできる食材です。
癒しと生命の糧を体現しています。

Jessica Kato 加藤ジェシカ

加藤ジェシカ

学生時代にフィンランドとスウェーデンへの留学、中国へのインターンシップ、そして世界80カ国を訪ねた結果、明日食べるものがあるかどうか分からないのに幸せそうに暮らしている人と、冷蔵庫と冷凍庫が二つずつあるのに毎日疲れた顔をしている人たちの差に疑問を抱く。食べることが大好きな私も、自分は好きなものを食べても太ることが気になってしまい、満足できていない後者であることに気づく。これは精神的な問題だと捉え、その原因を探るためにインド哲学を学ぶに至る。


2017年の夏、ヨガ教師の資格取得中に、食べて喜びを感じたい!という望みを叶えてくれそうなインドの医学「アーユルヴェーダ」に出会う。身体は、「肉体、心、魂」の3つがあってはじめて自分という存在が成り立つという考え方に惹かれ、インドとアメリカで、累計2,000時間アーユルヴェーダを学ぶ。

学び始めて2年が経つ頃、自分が経験している小さな不調の解決策を先生に求める度に、「その原因はあなたのマインドにある」と繰り返し言われ、これ以上何をしたら良いのか分からなくなる。この「頑張っても報われない」という虚無感は、高校生の頃にはすでに感じていた感覚であると気づく。

自分を構成するものが「肉体、心、魂」であるとしたら?と考えるほどに、心と魂について本格的に学ぶことに強い興味がわく。ちょうど友人が貸してくれた本が潜在意識に関する本であったことを契機に、潜在意識をヒーリングするメソッドをアメリカで学ぶこととなる。

インド哲学、アーユルヴェーダ、そして潜在意識に対する知識の全てが揃った時に初めて、「頑張っても報われない」と感じていた自分と、食べ物は豊かなのに疲れている人たちの共通点に気づく。自分の本心と繋がっていないからこんな経験をするんだ、と。虚無感や意識の乱れ、執着、暴飲暴食などは全て自分と繋がれていないことが原因だと確信する。

身体と心を整える経験を通して、魂との繋がりに気づくことができた時、「あなたがあなたであることを思い出す」ことができるのだと実体験を持って感じている。

「生まれ変わるって簡単」を経験して

現在、加藤ジェシカはアーユルヴェーダとヒーリングで世界中にクライアントを持つようになり、潜在意識のリーディングは1万回の実績を持つ。

2022年から、アーユルヴェーダが扱う、身体、心、魂の全てに変容をもたらすために、「腸(=食欲)」を核にしたサポートを中心に講座を開催。

2024年に、これまで開催していた講座が書籍化。加藤ジェシカ著『理想の自分を叶える アーユルヴェーダ式5日間腸活』は、アーユルヴェーダの理論を元にした、食べ物と感情を消化する「腸」をととのえるための一冊。腸活の過程で自分の食欲に素直になり、自分の理想に気づく方法も網羅。

趣味:サーフィン
得意言語:英語、日本語、中国語

“Live a well-balanced life, it will bring peace.”

内なる平和がもたらす豊かさを受け取って

- Bhagavad Gita